Horacio Salgán/オラシオ・サルガン

作曲、楽団、ピアノ、監督/長い経歴のあと、モダンジャズ、タンゴ・アルヘンティーノ

1944年/Y:9/D:95/I:12/L:26/5894

14歳の頃、<ロベルト・フィルポ>のオーケストラのメンバーギタリストの<ウバルド・デ・リオ>と活動を始め、1959年には{エル・キンテト・レアル}（el Quinteto Real）を結成。

異なる編成で様々な時期に演奏する。

1944年から自身のオーケストラの指揮を取り、その中には<レオポルド・フェデリコ>や<エルネスト・バッファ>が居た

歌手は、<エドムンド・リベロ>や<アンヘル・ディアス>、{ロベルト・ゴジェエネチェ}（Roberto Goyeneche）。

1959年に<オラシオ・サルガン>をリーダーとして結成された五重奏。

当初のメンバーはピアノのサルガンの他、ヴァイオリン<エンリケ・フランチーニ>、バンドネオン<ペドロ・ラウレンス>、エレキギター<ウバルド・デ・リオ>、コントラバス{ラファエル・フェロ}。

その後メンバーの死去等もあり<アントニオ・アグリ>、<レオポルド・フェデリコ>、<ネストル・マルコーニ>らと交代しながら現在も続いているようだ。

時代により「Gran Quinteto Real（グラン・<キンテート・レアル>）」やNuevoQuinteto Real（ヌエボ・<キンテート・レアル>）」などと呼称・表記が変わることがある。

彼は、そのジャンルの歴史的枠組みの中で熱心に進み、さまざまな要素を取り入れた（アカデミックな音楽、ブラジル音楽、ジャズ、民俗音楽において）数々の名作を生み出した。

1972年コロン劇場で自身のオーケストラと舞台に立つ。

1983年、【タンゴ・アルヘンティーノ】（Tango Argentino） のオリジナルキャストとして参加。

■オラシオ・サルガンに関連

Quinteto Real/キンテート・レアル

Jorge Duran/ホルヘ・ドゥラン

Miguel Montero/ミゲル・モンテーロ

Ernesto Baffa/エルネスト・バッファ

José Colángelo/ホセ・コランジェロ

Edmundo Rivero/エドムンド・リベロ

Roberto Goyeneche/ロベルト・ゴジェネチェ

Pedro Laurenz/ペドロ・ラウレンス

Ubaldo De Lio/ウバルド・デ・リオ

Leopoldo Federico/レオポルド・フェデリコ

Néstor Marconi/ネストル・マルコーニ

Guillermo Galvé/ギジェルモ・ガルベ

Enrique Francini/エンリケ・フランチーニ

Angel Díaz/アンヘル・ディアス

Juan José Mosalini/フアン・ホセ・モサリーニ

Raúl Garello/ラウル・ガレーロ

Montes Osvaldo/オスバルド・モンテス

Julio Pane/フリオ・パネ

Sonia Possetti/ソニア・ポセッティ

Damián Bolotin/ダミアン・ボロティン

Fernando Suarez Paz/フェルナンド・スアレス・パス

Antonio Agri/アントニオ・アグリ

Carlos Corrales/カルロス・コラレス

Pablo Agri/パブロ・アグリ

Marcos Madrigal/マルコス・マドリガル

■YouTube

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■Database